祝・ハノイ1年、海外生活10年

ご無沙汰しております!・・・またこの書き出しかよ!と
自分でも嫌になるくらい、また放置してしまいました。

最近お会いする方から「ブログ見てます」と言っていただくと
心底申し訳ない気持ちになりますが、
人間ラクな方に傾いてしまうと
はじめはピサの斜塔くらいだった傾きが15度、45度と傾くと傾いてもう真横になると
アラフォーの私には再び立ち上がるのも立ち上がるのは相当な気合がないといかなくなることを
実感しています。

この2017年9月15日、ハノイに引っ越してちょうど1年が経ちました。

2007年7月に単身カナダに渡ってから、海外生活10年が経過した節目でもあります。

私の10年を振り返ると・・

2007年7月~9月 ワーホリビザの1年切符を持ってカナダ・モントリオールへ留学
2007年10月   1人でスーツケース2つ転がし、夜行バスに乗ってトロントに引っ越す
2007年12月   夫と出会う
2008年6月   結婚
2010年6月   息子ぺー誕生
2011年2月   帰任

2011年2月~7月 横浜 この期間に東日本大震災が襲う

2011年7月~ シンガポール
2012年11月 娘りー誕生
2016年7月 ちょっきり5年のシンガポール生活を経て、ビザが下りるまで帰国

2017年9月~  ハノイ ←今ここ

トロント・シンガポール・ハノイ。
いろんな友達から「どこが一番住みやすい?」と質問されます。

どこも一長一短があるので、一概にここが一番と答えにくいのですが、
まぁ私には トロント⇒シンガポール⇒ハノイ の順番で良かったかなぁ、と思います。

トロント

・街並みが綺麗。海外に住んでるという気分になる
・冬はマイナス30度の極寒だけど、セントラルヒーティングで家じゅう温かいので案外平気
・アメリカブランドや日本未上陸ブランドがいっぱい&安い。
・専門医に診てもらうのに時間がかかりすぎる。紹介状がないと診てもらえない。
・日本のものが手に入りにくい。その分工夫して暮らすようになる
 貴重な日本の雑誌は回し読みなど、友達同士の結束や助け合いの心は強い
・日本から飛行機で14時間。遠いので一時帰国はめったに出来ない
・日本人でも、学生・ワーホリ・駐在・永住組と多様

シンガポール

・アジア随一の都会!全てを輸入に頼る国、お金を出せば何でも手に入る。
・下手な日本の田舎より、日本の流行っている物、店が来る
(行列のラーメン屋やチームラボの未来の遊園地など。日本企業が海外店1号にシンガポールを選ぶことが多い)
・世界のナウがやってくる。楽しいイベントがいっぱい。
・人種のるつぼ、日本人でもマイノリティーを感じず生活できる
・国の端から端までタクシーで30分。地下鉄バスも網羅しており、どこでもサッといける
・都会だけど緑も多く、海もすぐ行ける
・物価が高すぎる。家賃・教育費・医療 レベルも高けりゃ費用もバカ高い。
・在住日本人は35,000人ほど。出会いも多いし別れも多い。

ハノイ

・物価が安い! 日本の3分の1
・野菜は殆どベトナム産。新鮮で安い
・日本のものは一部手に入るけど、やっぱり高い
・タクシーは安いと言えど、地下鉄や電車がない
・お洒落なモールがない。雑誌で可愛いものを見つけても、手に入らない
(どれくらい無いかというと、昨年ホーチミンにZARAの1号店ができて、国中がざわついたくらい。
 でもハノイは横流しショップも多いので、ファストファッションの服が安く手に入るというメリットも・・w)
・イベントごと、刺激がない
・郵便が届くか不安定
・日本のテレビ番組が1週間分自動録画されテレビっ子には天国
・冬のどんより空にウツウツとなる
・大気汚染は深刻。空気が悪くて外遊びが中止になる日も。
・在住日本人は7000人(聞く人によって5000~10,000と幅がありハッキリと分からない)日本人社会は狭いと感じる。
・情報は口コミが頼り。

3か国とも、赤ちゃん連れや妊婦さんに優しい。
シンガポールは妊婦さんや赤ちゃん連れが電車に乗ってくると、サッと席を譲る社会でした。
ハノイは優しいというより、子供が騒いでても叱らず、子供に甘いとも言える。

他にも色々あるけれど、今思いつくのを書き連ねてみました。

ハノイに引っ越してきてすぐは、その物価の安さだけで嬉しくなってしまいました。
シンガポールは日本の2倍、ハノイは日本の3分の1の感覚なので、
シンガポールからハノイに来た私たちにとっては、いきなり5分の1になった感じです!
シンガポールでは1回の買い物に50ドル使う日常が、ハノイでは1週間分の食費(笑)

ただ1年住んでみると、やっぱりマイナス面が悩みの種になってきます。

ハノイは、女子旅するには安くて可愛い雑貨もいっぱいだしベトナム料理も美味しくて良いのですが
子供が楽しめる事がなくて、毎週末 暇を持て余してしまっています。
シンガポールなら、イベント事も目白押しで、シルクドソレイユやディズニー・オンアイス、
夏休み期間になれば美術館で子供向けの無料イベントが行われ、
F1のシーズンが来たらそれにまつわるイベントが開催され、、
週末はイベントを追いかけているだけで忙しく、
なんの用事がなくてもオーチャードに出たらショッピングも楽しい。

ハノイはそういうイベントごとや子供向けのアクティビティが無いのが、
子連れファミリーには頭を悩ませる点です。
なので週末は習い事をさせている家族が多いのですが、
習い事の選択肢が少ない。
例えばシンガポールではサッカーを習わせようとした時、日系のチームだけで5クラブほどあり
雰囲気や場所など、比較検討して選ぶことができました。ハノイは1チームのみ。
水泳を習わせたくても、日本語でできるのは遠いイオンのプールひとつだけ・・で諦めています。

息子は英語が苦手だったので、シンガポールの英語環境では辛い思いもさせてしまいました。
今のハノイでの生活も、やりたいと思った事がすぐにできないという不便さがあります。
でも、日本から出たことが無かったら「日本の当たり前は当たり前じゃない」という事を
経験できているんじゃないかな、それは将来大きな価値観として彼らの中に存在することに
なるのではないかな、と思います。

病気になってはじめて健康の有難さを実感するように
離れて分かる日本の素晴らしさを私も子供達も感じていて、
日本に帰ると小さな事でいちいち感動しちゃう(笑)

指定時間どおりに宅配が届くこと
コンビニで美味しいおにぎりが買える、じゃがりこが買える
四季がある
納豆が3パックで98円なんて素晴らし過ぎる!

どこの国も一長一短はあるけれど、住めば都。

海外暮らしの秘訣は、日本のサービスレベルと比べて怒ったりいつまでもそれを引きずらないこと。
海外あるあるの嫌な事や理不尽な事があった時は、友達や家族にがーっと愚痴って
早く忘れるに限る!
以前、タクシーの運転手都合で交通量の多い道路のど真ん中で(中央分離帯側)ここで降りろと言われて憤慨し
夫に愚痴った後もずっとカリカリしていたら、夫に「ずっと怒ってても誰も得しないよ」と言われて、
ほんと怒るだけ損だなと。
もう、ちょっとやそっとの事じゃ動じません(笑)

何かあったら、ネタが増えたわくらいに構えて
のほほんと海外暮らしを楽しもうと思う11年目です。

私はカナダに旅発つ時にブログを始めたので、ブログも10年たちました。
(記念すべき10周年は放置しっぱなしでしたが・・汗)

ご無沙汰してますの書き出しにならないように
気分も新たにやっていきたいと思います。

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おうちでベビーシャワーパーティ♪ と製菓材料店BakerLand

もうちょっと見頃は終盤ですが・・
5月6月のハノイの街は、真赤な火炎樹や、バンランという紫色の花をつける樹が
そこかしこで満開に咲きほこり、とてもキレイでした。


ハノイには、春の桜はなかったから寂しかったけど、このバンランを愛でるのが毎年の季節の楽しみになりそうです。

また花売りのおばちゃんの自転車に蓮の花がお目見えして、蓮の花のシーズンなんだなと感じたり、
旬のライチがまだ早いとか、これくらいが食べごろとか、そんな話をしたり。

常夏のシンガポールにいる5年間、季節の移り変わりはイベント事や催しでしか感じとれませんでした。
(月餅が並び始めると、あぁ9月ね・・みたな)

街路樹の木々の変化や、旬の食べ物、気温が上がったり下がったりしながら移り変わる季節に
「着るものに困る」と文句言いながらも春夏秋冬のお洒落を楽しめること、
そんな五感で四季を感じられることに幸せを感じます。

とは言ってもね、言っててもね、、思ってたのは初めだけでね・・

ハノイの夏が暑すぎる!!!

体感気温47度てーーーー!!!
危険なレベルです((;^_^A

一歩家の外に出ると、灼熱の砂浜か砂漠か・・
街全体が蒸篭で蒸されてるような、わたしゃ小籠包にでもなってしまうのかという蒸し暑さです。
ハノイのお友達も比喩が上手で
巨大なドライヤーの温風を当てられてるみたいとかw 分かる!!

これは先週の暑さのピークの時で今週は少し和らぎましたが
来週も33度くらいのようです。

6月がピークと聞くので、7月8月は大したことないのかな?。。だといいけど。

● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●● 

そんな暑さもピークの中、娘の幼稚園ママが、もうすぐ里帰り出産で一時帰国するので
同じクラスのお友達で、サプライズベビーシャワーパーティを開きました。

発案・幹事は私なんですが、実はベビーシャワーをやるか長らく迷っていました。
というのも、シンガポールの時は、どのコンドミニアムにもファンクションルームがあり
無料で自由に使えるスペースが備わっていたので、何かにつけてしょっちゅう
ベビーシャワーや送別会、子供のお誕生日会などなどお友達とパーティをしていました。

がしかし、ハノイはそういうファンクションルームも無いから大勢でのパーティは
やらない雰囲気だし、持ち寄りパーティ自体もあまり耳にしないので、
パーティを開催することに消極的になってました。

幹事と参加者のテンションが違ったらやりにくいかな・・とか
費用も発生するから、どこまでお願いするかな・・とか
考えていたら、時間ばかり経ってしまって、半分諦めていたら
帰国直前に妊婦の彼女とランチの話がポンっと入ってきて、このチャンスを逃したらイカンっと
思い切って皆に声を掛けてみたら、
私の心配はまったくの杞憂で
「ベビーシャワーって初めて聞いたけど一緒にやりたい~」と
皆賛同して協力してくれて、とっても嬉しかったです。
案ずるより産むがやすし!!

準備期間が2日半しかなくてバッタバッタしましたが、なんとか形になりました♪

お腹の子は女の子なので、ピンクメインで飾りつけ。

少し早く集合してもらって、天井からポンポンや風船を飾り付けてたら
主役が思いのほか早く到着で、超バッタバタ。
後から聞いたら、ピンポーンが鳴った時に私が「あ!カメラ、カメラ~!!」と叫んでいたのが
ドアの外に丸聞こえみたいだったけど(笑)

状況を把握するのにだいぶ時間がかかったお友達(笑)
ようやく状況を把握した時には涙を流して喜んでくれて、良かった~!

持ち寄りは、みんなの負担がないよう主に買ってきたものを並べてのパーティに。
maison de blancのパンを買ってきてもらってサンドウィッチにしたり、
旬のライチやフルーツ、クッキーなどなど、テーブルいっぱいに並びました。
ローカルなブンチャーも家で食べるとなんだかお洒落フードに早変わり。笑

「妊婦さんてトイレが近くない?」とさり気なくトイレにいざなって、
その間にケーキをスタンバイ!

ケーキはオーダーして、アイシングクッキーを作って乗せました。
今の家にオーブンがないので、クッキーも焼けないなぁと思ってやっていませんでしたが、
日本から持ってきた温度調整付きのトースターでやってみたら、思いの外キレイにクッキーが焼けました。
久々なのでアイシングはガッタガタだけど、オーブンがなくてもできることが分かったので
また始めようかなぁ。

パーティカラーにぴったりなピンクが可愛いケーキは、
実店舗を持たず、オンラインでオーダーするお店です。
初めて利用するとこだったので、勝手も味も分からず届きまでドキドキでしたが
見た目も味もバッチリでした!
来週結婚記念日にまた別のケーキをオーダーしているので、お店の情報は後日まとめてアップします~(ひっぱるねー)

とにかくサプライズも大成功で、主役のお友達も喜んでくれたし、
他の皆も楽しんでくれて、なんだかクラスのみんなの結束すら強くなった気がしました。

子供達がスクールから帰ってきたら、「わ~パーティパーティ♪」と余った風船でひとしきり遊び、
残りのクッキー生地でアイシングを楽しみました。

● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●● ● ◎ ●●

ここからは準備編デス。 

ハノイでパーティグッズを買うには、旧市街のHang Ma通りが有名です。
ハンマー通りは、季節のイベントグッズを取り扱う店が並び、
季節のイベント時期に行くとそれ関連ばっかりなんだけど、今のように特にイベントがない時期は
パーティグッズや、紙類、梱包材などが置いてあります。


これは卒園時に謝恩会をした時の飾り。バナーやファンも、ハンマー通りの
パーティグッズ屋さんで買いました。
以前シンガポールの友達が来た時に一緒に覗いて、シンガポールより安いよね、と
諸々買って帰っていきました。
ハノイはダイソーが4万ドン(200円)なので、ダイソーより断然安いです。

ただ、どこかにはありそうだけど、それがどこだか分からない時はすごく苦労するのが
旧市街のお買い物。
おむつケーキは、最後に埃除けに、大きな透明セロファンで包むのですが、
それがこのHang Ma通り(紙やリボンなど包装材を多く扱う)
~Hang Chieu通り(ゴザ通り。ゴザと同じくらい大きなラップやプチプチなど梱包材の店が並ぶ)の、
どこかにはありそうで探しても、なかなか見当たらず・・。
写真を見せて聞いてみても、うちにはない、あっち!とたらい回しにされたり、
そういう時は無駄に疲れて、気力・体力を消耗してしまいます。
あーベトナム語をもっと勉強しろよってことなんですけどね・・(遠い目)


お花はタイホー地区のクアンアン市場へ。
上述した通り、蓮のシーズンなので蓮がわささ~とバケツに入って売られていました。
今回はそれ目当てではないので、写真だけ撮って、トルコキキョウなど4種類を買いました。
花瓶二つ+残ったのをテーブルに3つ、くらいのボリュームで16万VND(800円)でした。
ハノイはお花が安いので気軽に買えます♪ 薔薇も安い!
ベビーシャワーにはこれが無くっちゃ、のダイパーケーキ(おむつケーキ)。
かれこれ数えきれないくらい作って、その過程で、丸める方法など色々試しましたが、
簡単、早く、崩れない、渦巻き状にする方法に落ち着きました。
真ん中にはラップの芯で支えています。ラップを使い終わると取っておく癖がついてしまい
また取っておいていたんだけど、役立って良かった^^

我が子はおむつはハノイに来る前にとっくに卒業しているので、ハノイ在住の日本人が
どれを愛用しているのか全く分かりませんでしたが、
LINEでベビちゃんがいる皆に聞くと、〇〇はかぶれちゃった、◎◎は間違いないけど高いとか、
実体験をきけて
最終的にGoonはハノイで日本製とタイ製が売ってることが分かり
日本製のgoonで作りました。

ダイパーケーキ作りは、1人でもできるんだけど、支えてくれる人がいると断然早いので
今回仲良しのHさんが手伝いに来てくれて、助かりました!
手伝いにいくよーと声をかけてくれたその2時間後に来てくれるフットワークの軽さ!感謝!

ダイパーケーキは台紙を敷かないと、持ち運びの際ぐらついてしまうので、
下に本物のケーキと同じ台紙を敷きます。
アイシングクッキー用の食紅も、シンガポールを去る時に全て処分してしまったので
台紙と食紅を買いに、製菓材料店BakerLandに行きました。
製菓材料が3階建ての建物の中にぎゅぎゅっと詰まっています。
型から材料、オーブンまで!ベーキングに関するありとあらゆるものが揃っています。
お菓子作りが好きな人はきっと時間を忘れて見入ってしまいそう!

私が買いたかったウィルトンのアイシングカラーに、ケーキ台紙、どちらも難なく見つかりました♪

台紙も7000ドン(35円)とめちゃ安。

パーティグッズにお花、その他諸々なんでも安く手に入ってしまうハノイは
実はパーティがやりやすいのかも・・!!?

Baker Land

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